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CONTROL Resonantは前作未プレイでも遊べる?CONTROLを先にプレイすべきか解説

CONTROL Resonantはどんなゲームか解説

CONTROL Resonantは、2019年に発売された『CONTROL』の続編です。気になってはいるものの前作を遊んでおらず、「今から前作をクリアしないと話についていけないのでは」と迷って購入を保留している人もいると思います。

先に答えを書くと、Resonantは前作未プレイのまま始めて大丈夫です。ただし「前作を遊ぶ意味がない」わけでもありません。

その根拠と、どちらを選ぶかの判断材料、難易度調整やPS5版の仕様まで整理します。

CONTROL Resonantは前作未プレイでも遊べる?

遊べます。開発元のRemedy Entertainmentが、前作をプレイしていなくても楽しめる作品だと公式に説明しています。

  • 前作『CONTROL』を遊んでいなくても楽しめる
  • Resonantでは新しい物語が展開される
  • CONTROLの世界に触れるための新しい入り口
  • 2作はそれぞれ独立した作品として成立する
  • シリーズの最初の一歩としてResonantから入って問題ない

Xbox Wire Japanに掲載されたRemedyへのインタビューでも、CONTROLを先にプレイしておく必要はなく、両作は独立した体験になっていると説明されています。

さらに2026年9月18日にPlayStation Blogが公開した先行プレイレポートでは、前作主人公ジェシーの視点で『CONTROL』の出来事を振り返るリキャップトレーラーが用意されていることも確認されています。

今作の主人公ディラン自身も、変わってしまった世界をこれから知っていく立場です。そのためプレイヤーも、ディランと一緒に必要な情報を受け取りながら物語へ入っていける構造になっています。

公式が新規プレイヤー向けの入口として設計していること、前作を振り返るリキャップが用意されていること、主人公自身も世界を知り直す立場であること。この3点が揃っているため、「前作をクリアしていないとストーリーについていけないのでは」と心配しすぎる必要はありません。

それでもCONTROLを先に遊ぶメリットはある

「必須ではない」と「遊ぶ意味がない」は別の話です。前作を知っているかどうかで、Resonantの物語の受け取り方は変わります。

ジェシーとディランの関係をより深く理解できる

Resonantの主人公はディラン・フェイデン。前作『CONTROL』の主人公は、その姉であるジェシー・フェイデンです。

前作は、失踪した弟ディランを姉ジェシーが探す物語でした。Resonantでは立場が反転し、行方不明になった姉ジェシーをディランが探します。

同じ姉弟の関係を、逆側の視点から描く構造になっています。前作でジェシーの物語を体験していると、この反転をより深く味わえます。

なお、ディランはResonant唯一のプレイアブルキャラクターです。ジェシーを主人公として操作する続編を想像している場合は、先に知っておきたい点です。

前作を知っていると気づけるつながりがある

Remedyは、前作をプレイした人であれば、ジェシーが歩んできた道や姉弟を結ぶ謎、二人の運命とのつながりをより深く理解できる、という趣旨の説明をしています。

これは「未プレイだと理解できない」という意味ではありません。話の筋を追うために必要な背景は、ジェシー視点のリキャップでも振り返れます。

前作を先に遊ぶかどうかは、ジェシーとディランの関係や過去を、自分でプレイしながら体験しておきたいかどうかで決めれば十分です。

前作を先に遊ぶ目的は、Resonantの展開を予習するためというより、フェイデン姉弟の背景を自分の手で体験しておくことにあります。

Resonantから始めていい人・CONTROLを先に遊ぶべき人

こんな人おすすめ
今すぐResonantから遊びたいResonantから
CONTROLシリーズ自体が初めてResonantから
新しいアクションRPGとして興味を持ったResonantから
過去作を1本クリアしてから始めるのは負担Resonantから
ジェシーとディランの過去を詳しく知りたいCONTROLを先に
世界観や設定を掘り下げるのが好きCONTROLを先に
前作をすでに持っている/途中まで遊んでいるCONTROLを先に
姉弟の視点が反転する構造をより深く味わいたいCONTROLを先に

どちらか一方だけが正解というわけではありません。

すぐ新作を遊びたい気持ちが強いならResonantから、物語の背景を味わいたい気持ちが強いなら前作から。その基準で決めて問題ありません。

CONTROLとCONTROL Resonantは何が違う?

項目CONTROLCONTROL Resonant
主人公ジェシー・フェイデンディラン・フェイデン
主な舞台オールデスト・ハウス超常現象で歪んだマンハッタン
ゲーム性三人称アクションアドベンチャーオープンエンド型アクションアドベンチャーRPG

Resonantでは、変形する近接武器「Aberrant」を軸にした戦闘になります。

前作の直接の続編ではありますが、主人公だけでなく舞台や戦闘システムも大きく変わっています。

ただし、街全体をシームレスに歩き回る完全なオープンワールドではありません。9月18日のPlayStation Blogによる先行プレイでは、マンハッタンに用意された複数のまとまりあるエリアを探索しながら、メインストーリーやサイドミッションなどを進める構造だと紹介されています。

CONTROL Resonantは難しそう?Assist Modeで細かく調整できる

戦闘が近接中心になると聞いて、「敵の攻撃を読んで回避を合わせる操作についていけるだろうか」と不安になる人もいると思います。

ただし今作にはAssist Modeが用意されています。2026年9月10日のPlayStation Blogで、Lead Gameplay DesignerのSergey Mohov氏が内容を説明しています。

まとめて難易度を選ぶだけではなく、戦闘の要素を個別に調整できるのが特徴です。

  • 敵の攻撃性
  • Perfect Dodgeの受付時間
  • 敵弾の速度
  • 受けるダメージ量
  • 与えるダメージ量

物語や探索を優先したい場合は、無敵や一撃撃破といった設定も選べます。

逆に敵の攻撃性を高めたり、Perfect Dodgeの受付時間を狭くしたりと、難しくする方向への調整も可能です。

設定はゲーム開始前に固定する必要がなく、プレイ中いつでもAssist Modeを有効・無効にできます。プリセットを選んだうえで各項目を調整することも可能です。

まず通常設定で始めて、自分には難しいと感じた部分だけ途中から調整する使い方もできます。

さらに、Assist Modeを利用したことを理由にトロフィーや実績が取得できなくなる制限もありません。

通常設定そのものが簡単なゲームという意味ではありませんが、CONTROL未経験でアクションの難しさも気になっているなら、難易度だけを理由にResonantを候補から外す必要はなさそうです。

CONTROL ResonantのDL版は9月24日発売済み|パッケージ版は10月15日

  • ダウンロード版:2026年9月24日発売
  • PS5/Xbox Series X|Sパッケージ版:2026年10月15日発売予定
  • 対応機種:PS5/Xbox Series X|S/PC(Steam・Epic Games Store)
  • Mac版:2026年内に後日発売予定
  • PS5版はPS5 Pro Enhanced対応
  • メインストーリー:約25〜35時間
  • プレイ人数:1人
  • CERO:Z(18才以上のみ対象)

日本では、ダウンロード版とパッケージ版で発売日が異なります。

ダウンロード版は2026年9月24日に発売済みで、日本PS Storeでは現在、Standard EditionとDigital Deluxe Editionのどちらも購入できます。

一方、PS5とXbox Series X|Sのパッケージ版は10月15日発売予定です。今すぐ遊びたい場合はダウンロード版、ディスクで買いたい場合は10月15日まで待つことになります。

メインストーリーのクリア時間は、Remedyによると約25〜35時間です。コンプリートを目指す場合は、さらに多くのコンテンツが用意されています。

前作を今から遊んでからResonantへ進むか迷っている人にとっては、新作側にも25〜35時間規模のメインストーリーがあることは、プレイする順番を考える材料になります。

PS5とPS5 Proでは選べるグラフィックモードが違う

通常PS5では、パフォーマンスとクオリティの2モードから選択できます。数値はいずれも公式が示している目標値です。

モード目標
パフォーマンス1440p/60fps
クオリティ2160p/30fps

通常PS5で遊ぶ人は、フレームレートを優先するならパフォーマンス、解像度を優先するならクオリティという選び方になります。

PS5 ProではPSSRを採用し、3つのモードから選べます。

モード目標・特徴
パフォーマンス2160p/60fps
クオリティ2160p/30fps+レイトレーシング
バランス2160p/40fps+レイトレーシング

すでにPS5 Proを持っている人は、フレームレートを重視する場合でも2160p・60fpsが目標になります。

レイトレーシングを使いたい場合はクオリティモードが選択肢です。120Hz対応ディスプレイがあれば、2160p・40fpsを目標としながらレイトレーシングも利用できるバランスモードを選べます。

DualSenseのトリガーエフェクトにも対応

PS5版はDualSenseの振動機能とトリガーエフェクトに対応しています。

Remedyによると、ディランが使う超常的な戦闘アビリティによって、トリガーを引いたときの抵抗の強さが変化します。

9月18日のPlayStation Blogによる先行プレイでは、一部のタスクで無線通信がDualSenseのスピーカーから聞こえる場面も確認されています。

3Dオーディオにも対応しており、対応ヘッドセットを使用する場合は立体的な音響を利用できます。

CONTROL Resonantはどのエディションを選べばいい?

PS5のダウンロード版はStandard EditionとDigital Deluxe Editionの2種類です。

項目Standard EditionDigital Deluxe Edition
価格7,920円8,910円
ゲーム本編ありあり
48時間早期アクセスなしあり(終了済み)
衣装「AWEミッション」なしあり
未使用アーティファクト(ウォレット)なしあり
スターターリソースバンドルなしあり
デジタルアートブックなしあり
オリジナルサウンドトラックなしあり

本編の内容はどちらも同じです。Digital Deluxe Editionに追加ストーリーが付くわけではありません。

Digital Deluxe Editionには48時間の早期アクセスが含まれていましたが、すでに通常発売日を過ぎているため、現在は「2日早く遊べること」を理由にDeluxeを選ぶ意味はありません。

今から選ぶ場合は、本編だけでよければStandard Edition、衣装・デジタルアートブック・サウンドトラックなどのデジタル特典が欲しければDigital Deluxe Edition、という違いで考えれば十分です。

パッケージ版は、PS5通常版が希望小売価格7,920円、SteelBook版が希望小売価格9,570円です。

SteelBook版にはゲーム本編に加えて、SteelBookケース、ファインアートプリント3枚、キーアートポスターが付属します。

どれを買うかは、次のように整理できます。

こんな人選ぶもの
今すぐ遊びたい、本編だけでよいStandard Edition(ダウンロード版)
デジタル特典が欲しいDigital Deluxe Edition
ディスクを手元に残したいPS5パッケージ版(10月15日発売予定)

PS5のパッケージ版は、ダウンロード版と同じ9月24日発売ではありません。10月15日発売予定です。

今すぐ遊びたい場合はダウンロード版を選び、ディスク版を待てる場合は、こちらから販売店ごとの価格を確認できます。

まとめ

CONTROL Resonantは続編ですが、前作をクリアしてから始める必要はありません。

Remedy自身が新規プレイヤーも入りやすい作品として位置づけており、前作の内容はジェシー視点のリキャップでも振り返れます。

一方で、ジェシーが弟を探した前作と、ディランが姉を探す今作という反転した構図は、前作を知っているほど深く味わえます。姉弟の関係を自分で体験しておきたい人には、先にCONTROLを遊ぶ価値があります。

戦闘の難しさが心配な場合もAssist Modeで細かく調整できます。

今すぐResonantへ進むならダウンロード版、ディスクで残したいなら10月15日のパッケージ版。前作を先に遊ぶかどうかも含め、自分が何を優先したいかで決めれば大丈夫です。

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