鳴潮(めいちょう)のPC版は、基本プレイ無料です。動作条件を満たすWindows PCがあれば、ゲーム本体を購入せずに始められます。
ただ、2026年9月現在はPCでの入手先がひとつではありません。必要な空き容量も以前より大きくなっているため、古い記事の数字を見て準備すると容量が足りなくなる可能性があります。
スマホやPS5ですでに遊んでいる場合は、PCでも同じデータを使えるのかも気になるところです。
この記事では、PC版の料金、ダウンロード先、配信経路ごとの違い、必要スペック、空き容量、既存データの共有についてまとめます。
基本プレイ無料なので、PC環境が条件を満たしているならそのまま始められます。
鳴潮PC版は基本プレイ無料
鳴潮は基本プレイ無料のタイトルで、一部にゲーム内課金があります。PC版もゲーム本体を購入する必要はありません。
SteamやEpic Games Store、Xboxなどでも無料タイトルとして配信されています。
そのため、PCで始める前に確認しておきたいのはゲーム本体の価格ではなく、自分のPCが動作条件を満たしているか、必要な空き容量を確保できるかという点です。
鳴潮PC版はどこからダウンロードできる?
2026年9月時点で、Windows PCから鳴潮を遊べる主な経路は次のとおりです。
- KURO GAMES公式サイトから入手するWindows版
- Steam版
- Epic Games Store版
- Xbox on PC版
- Google Play Games on PC経由
以前よりPCで遊ぶ方法が増えているため、「PC版は○種類」と書かれた古い記事だけで判断しないほうがいいでしょう。
このうちGoogle Play Games on PCは、Steam版などのネイティブWindows版とは少し性質が異なります。
Google Play Gamesは、対応するモバイルゲームをWindows PCで遊べるGoogleのPCアプリです。鳴潮もGoogle Play Games on PCに対応しています。
Google Play Games側に表示される「SSDに10GBの空き容量」「メモリ8GB」といった条件は、下で紹介するSteam版のWindows向け動作環境とは別に考えてください。
なお、鳴潮はmacOSにも対応していますが、この記事ではWindows PCを対象に解説します。
公式PC版・Steam版・Epic版などの違い
主要な3つを比較すると、次のようになります。
| 項目 | 公式Windows版 | Steam版 | Epic Games Store版 |
|---|---|---|---|
| 料金 | 基本プレイ無料 | 基本プレイ無料 | 基本プレイ無料 |
| 入手先 | KURO GAMES公式 | Steam | Epic Games Store |
| 必要なストアアプリ | Steam・Epicは不要 | Steamクライアント | Epic Games Launcher |
| アカウント関連 | KURO GAMES側でゲームを利用 | KURO GAMESアカウントが必要。Steamアカウントとの連携に対応 | Epic Games Store利用にはEpic IDが必要 |
| 向いている人 | SteamやEpicを経由せず始めたい人 | ゲームをSteamライブラリにまとめたい人 | Epicを普段利用している人 |
Steam版だからゲーム内容が別物になるわけではありません。
一方で、配信ストアや起動方法、アカウントの連携方法には違いがあります。既存のスマホ版やPS5版のデータを使いたい場合は、配信先だけでなくKURO GAMESアカウントとの連携も確認してから始めるのが安全です。
その他のPC向け配信方法
Xbox on PC
Microsoft Storeから利用できるPC版もあります。Xbox Play Anywhereに対応しているため、Xboxの環境を普段利用している人には選択肢のひとつです。
Google Play Games on PC
Google Play Gamesを使って、対応するモバイルゲームをWindowsで遊ぶ方法です。
Google Play Games on PCの最低要件として表示されるSSD 10GB、メモリ8GBなどは、Google Play Gamesを動かすための条件です。
Steamに掲載されているWindows版鳴潮の「150GBの空き容量」とは同じ数字として扱わないでください。
また、Epic Games Storeには現在もストレージ30GBという表記が残っています。2026年9月に新しくWindows版をインストールする場合、本記事では後述するSteamの現行150GB表記を基準にします。
これからPCで鳴潮を始めるならどれを選ぶ?
配信先が増えていますが、普段使っているゲーム環境を基準に選べば問題ありません。
SteamやEpicなどを経由せず始めたい人
KURO GAMES公式から入手するWindows版が候補になります。
普段ゲームをSteamにまとめている人
Steam版が選びやすいでしょう。KURO GAMESアカウントが必要ですが、Steamアカウントとの連携にも対応しています。
Epic Games Storeを普段使っている人
Epic Games Store版を選べます。
Xboxのゲーム環境を使っている人
Xbox on PC版という選択肢があります。Xbox Play Anywhereにも対応しています。
Google Play Gamesを普段利用している人
Google Play Games on PCから遊ぶこともできます。ただし、通常のWindows版とは動作環境の考え方が異なります。
どれが遊べるかだけでなく、普段使っているストアやアカウント環境を基準に選ぶと分かりやすいでしょう。
すでにスマホやPS5で遊んでいる場合は、配信先を決める前に既存のKURO GAMESアカウントを確認しておくのがおすすめです。
鳴潮PC版の最低・推奨スペック
Windows版の動作環境は、Steamに現在掲載されている数値を基準にすると次のとおりです。
| 項目 | 最低 | 推奨 |
|---|---|---|
| OS | Windows 10 64-bit | Windows 10 64-bit |
| CPU | Intel Core i5 第9世代 / AMD Ryzen 2700 | Intel Core i7 第9世代 / AMD Ryzen 3700 |
| メモリ | 16GB RAM | 32GB RAM |
| GPU | GeForce GTX 1060 / Radeon RX 570 / Intel ARC A380 | GeForce RTX 2060 / Radeon RX 5700 XT / Intel ARC A750 |
| DirectX | Version 12 | Version 12 |
| ストレージ | 150GBの空き容量 | 150GBの空き容量 |
| ストレージ条件 | HDD対応、SSD推奨 | SSD必須 |
見落としやすいのがメモリです。
最低環境でも16GB、推奨環境では32GBとなっています。メモリ8GBのPCは、現在掲載されている最低条件を満たしていません。
GPUは最低環境がGTX 1060 / RX 570 / ARC A380、推奨環境がRTX 2060 / RX 5700 XT / ARC A750です。
自分のPCで動くか確認するときは、まずメモリ・GPU・ストレージの3点をチェックすると判断しやすいでしょう。
鳴潮PC版に必要な容量は150GB
Steamに現在掲載されている必要ストレージは、最低・推奨ともに150GBの空き容量です。
ストレージ条件は次のようになっています。
- 最低環境:HDD対応、SSD推奨
- 推奨環境:SSD必須
検索すると、30GBや60GBといった数字を掲載した古い記事も見つかります。
Epic Games Storeにも現在30GBという表記が残っていますが、Steamの現行ページでは150GBへ更新されています。2026年9月に新しくWindows版を入れるなら、150GBの空き容量を確保できるか確認しておくのが安全です。
なお、150GBはSteamが「必要な空き容量」として掲載している数字です。
「インストール後のゲームフォルダが常に150GBを使用する」という意味ではないため、実際のインストールサイズとは分けて考えてください。
スペックと150GBの空き容量を確認できたら、ダウンロードへ進めます。
鳴潮PC版のダウンロードから初回起動まで
配信経路によって画面やアカウント連携方法は異なりますが、大まかな流れは次のとおりです。
- 利用するダウンロード先へ進む
- 案内に従って必要なランチャーやゲームをインストールする
- ゲームデータをダウンロードする
- 必要なアカウントでログイン・連携する
- 利用するゲームサーバーを確認する
- 鳴潮を起動する
150GBの空き容量が必要なため、回線速度によってはデータのダウンロードにも時間がかかります。時間に余裕があるときに進めるといいでしょう。
初めて鳴潮を遊ぶ人は、画面の案内に従ってアカウントを準備すれば問題ありません。
一方、スマホやPS5ですでに遊んでいる人は、新しいゲームデータを作る前に既存のKURO GAMESアカウントを確認してください。
スマホ・PS5で遊んでいたデータはPCでも使える?
鳴潮は、PS5・PC・モバイル間のセーブデータ連動に対応しています。
既存データをPCでも使うときに重要なのは、既存のKURO GAMESアカウントと同じゲームサーバーを使うことです。
スマホで遊んでいた場合は、PCでも同じKURO GAMESアカウントでログインし、これまで遊んでいたサーバーを選びます。
PS5の場合は、PSNアカウントとKURO GAMESアカウントの連携も関係します。
PS5で使っているKURO GAMESアカウントとPC側で使うアカウントが一致しているか、先に確認しておくと安全です。
また、同じKURO GAMESアカウントでもサーバーが異なると進行状況は共有されません。
たとえばスマホでAsiaサーバーを使っているなら、PCでも同じサーバーを選ぶ必要があります。
Steam版もKURO GAMESアカウントが必要で、Steamアカウントとの連携に対応しています。
既存データを使いたい場合は、新しいアカウントや別サーバーでゲームを始める前に、これまで使っていたアカウントを確認してください。
鳴潮PC版についてよくある質問
Windows 11でも鳴潮は遊べる?
Windows 11でも利用できます。
Epic Games Storeでは、対応OSとしてWindows 10 64bit / Windows 11 64bitが掲載されています。
なお、上で掲載したSteamの現行スペック表ではOS欄がWindows 10 64-bitとなっているため、表はSteam記載のまま掲載しています。
PC版はコントローラーで遊べる?
対応しています。
Steamでは部分的コントローラーサポートとして、Xboxコントローラー、DualShockコントローラー(USB接続)、DualSenseコントローラーが掲載されています。
PC版は日本語音声に対応している?
対応しています。
Steamでは、日本語インターフェース・日本語フル音声・日本語字幕のすべてが対応として掲載されています。
Steam版でもスマホやPS5のデータを使える?
Steam版もKURO GAMESアカウントを使用し、Steamアカウントとの連携に対応しています。
既存のスマホ・PS5データを使う場合は、これまで使用していたKURO GAMESアカウントと同じサーバーを利用してください。
鳴潮はPCとほかの機種でクロスプレイできる?
鳴潮はクロスプラットフォームで展開されており、PC以外にモバイル・PS5・Xboxでも提供されています。
Xbox版ではクロスプラットフォームのマルチプレイ・協力プレイ対応も公式ストアに明記されています。
セーブデータについても、PC・PS5・モバイル間の連動に対応しています。
Macでも鳴潮を遊べる?
鳴潮はmacOSにも対応しています。
ただし、この記事で紹介した最低・推奨スペックと150GBの空き容量はSteamに掲載されているWindows版の条件です。
Macへそのまま当てはめないでください。
まとめ
鳴潮のPC版は基本プレイ無料です。
WindowsではKURO GAMES公式、Steam、Epic Games Store、Xbox on PCなど複数の方法で遊べるほか、Google Play Games on PCから利用する方法もあります。
新しくWindows版をインストールする場合は、現在のSteam掲載値である150GBの空き容量と、自分のPCが最低・推奨スペックを満たしているかを確認しておきましょう。
スマホやPS5ですでに遊んでいる場合も、既存のKURO GAMESアカウントと同じサーバーを使えば、PCでセーブデータを共有できます。
新しいゲームデータを作る前に、使っているアカウントとサーバーを確認しておくことが大切です。