アークナイツ:エンドフィールドのSteam版は、2026年10月15日に正式リリースされ、現在は基本プレイ無料で遊べます。
公式PC版やスマホ版で遊んでいる人も、同じGRYPHLINEアカウントでログインすれば、これまでの進行データを引き継げます。
Steam版と従来の公式PC版はゲーム内容が共通です。主な違いは「ゲームのダウンロード・更新方法」と「課金時の決済方法」にあります。
ただし、既存ユーザーは初回ログインに注意が必要です。新しいアカウントを作らず、これまで使っていたGRYPHLINEアカウントを連携し、元と同じサーバーを選んでください。
この記事では、2026年10月15日の正式リリース後の公式情報をもとに、Steam版の無料条件、データ引き継ぎ方法、従来PC版との違いを解説します。
アークナイツ:エンドフィールドSteam版は無料?現在遊べる?
Steam版は2026年10月15日に正式配信が始まり、現在はSteamからダウンロードして遊べます。
基本プレイ無料なので、ゲームを始めるために本編を購入する必要はありません。ただし、ゲーム内課金はあります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 料金 | 基本プレイ無料(ゲーム内課金あり) |
| Steam版リリース日 | 2026年10月15日 |
| 配信状況 | 正式配信中 |
| 対応PC | Windows |
| 日本語対応 | インターフェース・音声・字幕 |
| 必要なアカウント | Steam、GRYPHLINE |
| 対応サーバー | Asia、Americas / Europe |
GRYPHLINE公式も10月14日付のお知らせでSteam版の正式リリースを発表しています。日本向けには10月15日のバージョン「丹青渡」開始後の配信と案内されました。
Steamストア側ではリリース日が10月14日と表示される場合がありますが、この記事では日本向け公式発表の10月15日を採用しています。
SteamアカウントとGRYPHLINEアカウントは別物
Steam版では、2つのアカウントを使用します。
- Steamアカウント:Steamでゲームをダウンロード・管理するためのアカウント
- GRYPHLINEアカウント:エンドフィールドのキャラクターや進行データを管理するアカウント
Steam版を初めて起動したときに、この2つを連携します。
すでに公式PC版やスマホ版などで遊んでいる人は、これまで使用していたGRYPHLINEアカウントでログインしてください。
初めてエンドフィールドを遊ぶ人は、新しいGRYPHLINEアカウントを登録して連携できます。
Steam版に既存アカウントのデータを引き継ぐ方法
Steam版では、公式PC版・スマホ版・PS5版など、対応するプラットフォームの進行データを共有できます。
最も重要なのは、既存のGRYPHLINEアカウントをSteamアカウントに連携することです。
公式リリース時のFAQでも、既存ユーザーには「ログインして連携する」を選ぶよう案内されています。
公式PC版・スマホ版から引き継ぐ手順
- 今まで使用していたGRYPHLINEアカウントのログイン方法と、プレイしているサーバーを確認する
- Steam版をダウンロードして起動する
- 初回ログイン画面で「ログインして連携する」を選択する
- 既存のGRYPHLINEアカウントでログインし、Steamアカウントとの連携を完了する
- 元のキャラクターがいるサーバーを選択する
- ストーリーの進行状況や所持キャラクターが引き継がれているか確認する
初めて遊ぶ場合は「登録して連携する」を選びますが、すでにゲームデータがある人は新規登録を選ばないようにしてください。
別のGRYPHLINEアカウントを作ると、元のキャラクターや進行状況は表示されません。
アカウントの連携方法は、Steam版正式リリース時の日本語公式FAQでも確認できます。
Google・Apple・PSN連携で遊んでいた場合
Google、Apple、Facebook、PSNなどの外部アカウントで遊んでいた人も、Steam版へ既存データを引き継げます。
ただし、外部アカウントでログインしているGRYPHLINEアカウントに、メールアドレスが連携されているかを確認してください。
すでにメールアドレスを連携している場合は、Steam版の「既存のアカウントでログインして連携」から、そのメールアドレスを使用してログインできます。
メールアドレスが未連携の場合は、次の手順で設定します。
- GRYPHLINEアカウントセンターを開く
- これまで使っていた外部アカウントでログインする
- メールアドレスの連携状態を確認する
- 未連携の場合は、GRYPHLINEアカウントの登録に使われていないメールアドレスを連携する
- Steam版を起動し、連携したメールアドレスで既存アカウントにログインする
すでに別のGRYPHLINEアカウントで登録されているメールアドレスは、連携先として使用できません。
また、PS5版ではPSNアカウントの地域によってサーバーが決定され、手動で変更することはできません。
PS5で一度ゲームを始めたアカウントは、別の既存GRYPHLINEアカウントと自由に統合できるわけではないため、PSNアカウント連携の公式FAQも確認してください。
サーバーが違うとデータは共有されない
同じGRYPHLINEアカウントでも、AsiaサーバーとAmericas / Europeサーバーの間では進行データを共有できません。
例えば、これまでAsiaサーバーで遊んでいた人がSteam版でAmericas / Europeサーバーを選んでも、Asiaサーバーのキャラクターは表示されません。
この場合、元のデータが消えたとは限りません。
Steam版にログインして進行データが見当たらない場合は、まずアカウントとサーバーが以前と同じかを確認してください。
Steam版への切り替えは、異なるサーバー間でキャラクターを移動する機能ではありません。
Steam版と従来PC版は何が違う?
Steam版と公式PC版は、同じゲームを異なるクライアントから利用する形式です。
ゲーム内容や進行データは共通ですが、ダウンロード・更新方法と決済方法が異なります。
| 項目 | Steam版 | 公式PC版 |
|---|---|---|
| プレイ料金 | 基本プレイ無料 | 基本プレイ無料 |
| ゲーム内容 | 共通 | 共通 |
| ランチャー | Steam | GRYPHLINK |
| ダウンロード・更新 | Steamで管理 | GRYPHLINKで管理 |
| アカウント | SteamとGRYPHLINEを連携 | GRYPHLINE |
| 進行データ | 同一アカウント・同一サーバーで共有 | 同左 |
| 課金時の決済 | Steamが提供する決済方法 | 公式PC版の決済方法 |
Steam版はGRYPHLINKランチャーからダウンロード・更新できません。Steam版のアップデートは、Steamライブラリから行います。
公式PC版で育てたキャラクターをSteam版で使うために、最初からゲームをやり直す必要はありません。
なお、PC向けにはEpic Games Store版もありますが、この記事ではSteam版とGRYPHLINKを使用する公式PC版の違いを中心に比較しています。
Steam版で購入したアイテムは他の機種でも使える?
GRYPHLINE公式FAQによると、Steam版で購入できる商品は他のPCクライアント版と同じです。
また、異なるプラットフォームで購入したアイテムも、同じGRYPHLINEアカウントでログインすれば表示・使用できると案内されています。
ただし、別々のGRYPHLINEアカウントで購入したアイテムや進行データを統合できるという意味ではありません。
Steam版でゲーム内購入を行う場合は、Steamが提供する決済方法を使用します。
Steam版と公式PC版のどちらがおすすめ?
基本的には、どちらのクライアントでゲームを管理したいかで選べば問題ありません。
Steam版のほうが必ず高画質になったり、動作が軽くなったりするという公式情報は確認できません。
これから始める人
普段からSteamを使っている人なら、Steam版が向いています。
ほかのPCゲームと一緒にライブラリで管理でき、ゲームのダウンロードやアップデートもSteamから行えます。
公式PC版で遊んでいる人
現在のGRYPHLINK環境で問題なく遊べているなら、Steam版へ移行する必要はありません。
Steamでまとめて管理したい、Steamの決済方法を使いたいといった理由がある場合に切り替えを検討すればよいでしょう。
Steam版とスマホ・PS5版を使い分けたい人
複数の機種で遊ぶ場合は、同じGRYPHLINEアカウントと同じサーバーを使用してください。
特にPS5版はPSNアカウントの地域によってサーバーが決まるため、ほかの機種とデータを共有するときは事前の確認が大切です。
Steam版の必要スペックと空き容量
Steam公式ストアに掲載されているPC動作環境は次のとおりです。
| 項目 | 最低スペック | 推奨スペック |
|---|---|---|
| OS | Windows 10 64-bit | Windows 10 64-bit |
| CPU | Core i5-9400F | Core i7-10700K |
| メモリ | 16GB | 16GB |
| GPU | GTX 1060 | RTX 2060 |
| ストレージ | 60GB | 60GB |
※Steamストア掲載値です。GRYPHLINE公式の正式リリース案内では、Windows 11 64-bitにも対応すると説明されています。
インストール時は追加の空き容量に注意
Steamストアには60GBの空き容量が必要と記載されています。
一方、GRYPHLINEが2026年10月14日に公開した正式リリース案内では、次の条件が示されています。
- ストレージの空き容量:50GB以上
- ファイル解凍時:追加で40GBの空き容量が必要
- SSDへのインストールを推奨
Steamストアの60GBと公式案内の50GBは表示が異なりますが、インストール時には解凍用の追加容量も必要です。
ストレージを60GBちょうどまで空けるのではなく、余裕を持って準備してください。
最新の要件はSteam公式ストアで確認できます。
Steam版でデータを引き継げないときの確認点
Steam版で元のキャラクターが表示されない場合は、次の順に確認してください。
- 新規登録ではなく、既存のGRYPHLINEアカウントにログインしているか
- 外部アカウントを使っていた場合、必要なメールアドレス連携が完了しているか
- 元のキャラクターと同じサーバーを選択しているか
- 公式からメンテナンスやログイン障害のお知らせが出ていないか
すでにSteamアカウントとの連携を完了していて、間違ったアカウントに接続した可能性がある場合も、慌てて操作を繰り返さないようにしましょう。
SteamアカウントとGRYPHLINEアカウントの連携解除自体は公式に対応していますが、まずはアカウントセンターで連携状況を確認してください。
解決しない場合は、公式サポートへ問い合わせできます。
公式問い合わせ先
- ゲーム内:「設定」→「外部サイトとアカウント」→「お問い合わせ」
- メール:endfield_cs@gryphline.com
問い合わせ時には、UID、サーバー、使用PCの動作環境、問題の内容、関連するスクリーンショットなどを用意すると、状況を伝えやすくなります。
なお、Steam版でゲーム内購入の決済画面が開かない場合は、Steamクライアントとゲーム個別設定の両方で、Steamオーバーレイが有効になっているか確認してください。
詳しい対応方法は正式リリース時の公式FAQに掲載されています。
まとめ|Steam版は無料で遊べて、既存データも引き継げる
アークナイツ:エンドフィールドのSteam版は、2026年10月15日から正式配信されています。
これから始める人は、Steamでゲームを管理したいならSteam版を選んで問題ありません。
すでに公式PC版やスマホ版を遊んでいる人も、同じGRYPHLINEアカウントとサーバーを使用すれば、これまでの進行データで続けられます。
Steam版への移行を考えている場合は、初回ログインの前にアカウントの連携状況を確認しておきましょう。