PS5【ロストジャッジメント】DLC（追加コンテンツ）一覧と受け取り方

キムタクが如く2こと、『LOST JUDGMENT（ロストジャッジメント）：裁かれざる記憶』が非常に面白く、ここ最近はひたすらメインストーリーを進めています。

キムタクが如くと言われて大ヒットした前作の『ジャッジアイズ：死神の遺言』もかなり面白くてクリアまで駆け抜けたため、今作も非常に楽しみにしていました。

そのため、追加コンテンツも含めて隅々までこのゲームを楽しむために、DLC（追加コンテンツ）全部入りのデジタルデラックス版を購入しました。

今回は、DLC（追加コンテンツ）の購入を迷っている方に、それぞれどんなものかお伝えできればと思います。

それではいってみましょう。

【ロストジャッジメント】有料DLC（追加コンテンツ）について

『LOST JUDGMENT（ロストジャッジメント）：裁かれざる記憶』には、有料DLC（追加コンテンツ）があります。

前作『ジャッジアイズ：死神の遺言』にも有料DLCはありましたが、ゲームを楽に進められるアイテムが手に入るといった印象で、個人的にはそこまで魅力を感じていませんでした。

しかし、今作の有料DLCには、ゲームを楽に進めるアイテムはもちろんのこと、4つ目のバトルスタイル「拳威」の追加や、大人気キャラクターの海藤さんを主役にしたスピンオフストーリーの追加など、非常に魅力的な内容が含まれています。

それぞれのDLCの詳しい内容については後述するので、まずはDLCセット内容と価格について見ていきましょう。

（それぞれのセット内容・価格は記事執筆時のものになります。最新情報は公式サイトでご確認ください。）

デジタルデラックス版

「デジタルデラックス版」は、ゲーム本編を含むDLC全部入りのオールインワンパック。

追加コンテンツを全部手に入れて、ロストジャッジメントを隅から隅まで楽しめるセットです。

まだゲーム本編を手に入れていなくて、追加コンテンツまですべて楽しむと決めている方は、こちらの購入がおすすめです。

こちらは、12,290円（＋税）です。

私は、このデジタルデラックス版を購入しました。

シーズンパス

ゲーム本編とは別に追加コンテンツのみを購入したい方には、こちらがおすすめです。

パッケージ版やダウンロード版でゲーム本編のみをすでに所持していて、後から追加コンテンツだけを購入したい方向けですね。

まずはゲーム本編だけを購入して様子を見て、自分に合いそうだったら後からDLCのみ買いたいという人におすすめです。

こちらは、4,000円（＋税）です。

アイテムDLCパック

アイテムDLCパックは、シーズンパスから追加ストーリーをなくしたものです。

追加ストーリーがなくなった分、お値段は半額とお安くなっています。

こちらは、2,000円（＋税）です。

【ロストジャッジメント】有料DLC（追加コンテンツ）の詳細内容

『LOST JUDGMENT（ロストジャッジメント）：裁かれざる記憶』の追加DLCコンテンツについて、セット内容や価格をざっと見てみました。

それでは、それぞれの追加DLCコンテンツの内容について詳しく見ていきましょう。

探偵ライフ充実パック

探偵ライフ充実パックは、ガールフレンドの追加や探偵犬の毛色チェンジなどがあります。

ユースドラマ充実パック

ユースドラマ充実パックは、ユースドラマをより楽しめるようになるアイテムの追加と新バトルスタイル「拳威」の追加が目玉です。

追加ストーリー

追加ストーリーは、現時点では未配信ですが、あの大人気キャラクター海藤さんが主役となる「海藤正治の事件簿」の追加が発表されています。

スタートダッシュ支援パック

現時点では単体販売がなく、手に入れるためには「デジタルデラックス版」を購入する必要があります。

【ロストジャッジメント】有料DLC（追加コンテンツ）の受け取り方

最後に、有料DLC（追加コンテンツ）の受け取り方法についてです。

DLCは、購入後、神室町の「八神探偵事務所」前の宅配BOXか、横浜異人町の「横浜九十九課」前の宅配ボックスから受け取ることができます。

今後、配信予定の追加ストーリーについては、配信後にゲームTOP画面に項目が追加されるようです。

【ロストジャッジメント】有料DLC（追加コンテンツ）まとめ

まだゲーム本編を未購入の方は、全部入りの「デジタルデラックス版」がおすすめです。

また、ゲーム本編を購入済みの方は「シーズンパス」がおすすめです。

ゲームが楽しめるかわからないという人は、まずはゲーム本編のみを購入して、その後楽しめそうだったらDLC追加コンテンツを購入するというのもありですね。