今回はXbox/PS5の『Back 4 Blood（バックフォーブラッド）』の初心者におすすめのキャラクター（クリーナー）をご紹介します。
また、初期状態では４人しかいないキャラクター（クリーナー）の開放のやり方と、全８人いる各キャラクターの特徴についても解説していきます。
それではいってみましょう。
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【Back4Blood】初心者おすすめのキャラ３選【B4B】
『Back 4 Blood（バックフォーブラッド）』で、初心者におすすめのキャラクター（クリーナー）は、「ホリー・カーリー・ホフマン」の３人です。
完全に初期の状態（ゲームを始めてすぐ）では、カーリーとホフマンはロックされていて使えないので、初めてのプレイではホリーがおすすめです。
ロックされている４人のキャラのアンロック方法、それぞれ８人のキャラクターの詳細については後述します。
ホリーはスタミナ回復やダメージ耐性など優秀な能力を持っており、初心者でも扱いやすいキャラクターとなっています。
カーリーは変異体やトラップなど危険を察知できるので、初見のステージでも安全に立ち回ることができます。
ホフマンはもはや歩く弾薬庫なので、初心者で無駄弾を撃ちまくったとしても弾切れになることはなくなるでしょう。
以上の理由から、初めのうちは上記３キャラ（ホリー・カーリー・ホフマン）でプレイすることをおすすめします。
【Back4Blood】キャラ開放のやり方【B4B】
『Back 4 Blood（バックフォーブラッド）』で、ゲーム開始直後にロックされている４人（ドク・ホフマン・ジム・カーリー）のキャラ開放のやり方についてです。
この４人をアンロックするには、ストーリーをAct1の2-1まで進めましょう。
最初のステージであるAct1の1-1から1-4までの4ステージ分を進めれば解放されます。
だいたい1時間くらいプレイすれば到達できるかと思います。
課金してキャラクターをアンロックする方式ではないのでご安心ください。
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【Back4Blood】各キャラクター（クリーナー）の特徴【B4B】
『Back 4 Blood（バックフォーブラッド）』には、プレイヤーが操作できるキャラクター（クリーナー）は８人います。
それぞれ個性豊かな能力を持っているので、各キャラクターの詳細な特徴について見ていきましょう。
エヴァンジェロ【Back4Blood（バックフォーブラッド）】
エヴァンジェロは、バランスが良い能力を持っており、初心者でも使いやすいキャラです。
初期状態でホリーが既に他のプレイヤーに選ばれてしまっていたら、選んでみるといいでしょう。
自身の能力は「スタミナ回復＋25％」を持っています。
スタミナは近接攻撃やダッシュなどで消費するため、大勢の敵に囲まれたときにスタミナが切れると絶望的です。
まだ、スタミナ管理に慣れていない段階では、あると嬉しい能力ですね。
また、チーム効果として「チームの移動速度＋5％」という能力を持っています。
物資ポイントマラソンをする時など周回プレイの際に重宝される効果です。
エヴァンジェロは掴み攻撃を行ってくる変異体に拘束されても、60秒に1回は自力で脱出することができます。
そのまま囲まれて、一気に体力を減らされることがなくなるでしょう。
野良でプレイしている時などに敵に掴まれてしまった場合、パーティーメンバーに気づいてもらえないと、そのまま倒されてしまいます。
倒されなかった場合でも、救出に来てもらう際にチームが不要なダメージを受け、一気に壊滅状態に追い込まれることもあります。
そのため、もしもの時の保険としてうれしい能力となっています。
ウォーカー【Back4Blood（バックフォーブラッド）】
ウォーカーは「ダメージ＋10％」という魅力的な能力を持っています。
単純に火力を底上げすることができるので、変異体やボスなど火力が求められる固い敵に対して優秀なキャラクターです。
また、チーム効果として「チーム体力＋10」という能力を持っています。
チームメンバーの体力を上げることができるので、チーム全体の生存率が高まります。
他にウォーカーの能力として、「高精度キルを行うと自身の射撃精度が5秒間＋20％」という能力があります。
高精度キルするためには、敵の弱点を狙い撃つエイム力が必要になるため、エイム力に自信の無い初心者の方には、あまりおすすめできません。
ホリー【Back4Blood（バックフォーブラッド）】
ホリーは「敵（リドゥン）を倒すとスタミナが10回復」という能力を持っています。
エヴァンジェロの特徴でも触れましたが、近接攻撃やダッシュなどでスタミナを消費するため、大勢の敵に囲まれたときにスタミナが切れると絶望的ですが、スタミナに余裕があると敵に囲まれても逃げやすくなります。
また、「ダメージ耐性＋10％」の能力を持っており、他のキャラクター（クリーナー）に比べて被ダメージを抑えることができるので、初心者にはおすすめです。
チームの効果も「チームのスタミナ＋25」という能力を持っているので近接でガンガン敵をなぎ倒す脳筋プレイも可能です。
ホリーはスタミナ回復やダメージ耐性など優秀な能力を多く持ち、全体的にバランスが取れているため、初心者でも非常に扱いやすいおすすめのキャラクターとなっています。
マム【Back4Blood（バックフォーブラッド）】
マムはサポートに特化した能力を持っており、高難易度向けのキャラクターとなっています。
チームメンバーの即時蘇生や、チームのエクストラライフを増やせるなど、サポートに特化しています。
ただ、サポート枠としては後述する「ドク」が優秀なため、カードがそろってくるとなかなか使いどころが難しいかもしれません。
全キャラの内、唯一「即時蘇生」が可能なキャラのため、うまい立ち回りができればヒーラーとして活躍できそうです。
ドク【Back4Blood（バックフォーブラッド）】
ドクは回復アイテムを持っていなくても、味方の体力を回復させることができるので、サポート役として必須のキャラとなっています。
ベテランやナイトメアといった高難易度では、敵の攻撃が激しくなりダメージを受ける事がどうしても多くなるため、ドクの回復が非常に役に立ちます。
チーム効果として「チームの外傷耐性＋25％」をもっており、外傷耐性をチームに付与できる点も優秀です。
ドクがいない場合、カードで外傷耐性をなんとかするしかありません。
体力の上限が減ってしまうやっかいな外傷の耐性付与はありがたいですね。
高難易度で、野良プレイをする際に誰も選択をしていなければ、ドクを選択するのがおすすめです。
ホフマン【Back4Blood（バックフォーブラッド）】
ホフマンは野良プレイでは現状ほぼ必須といえるキャラクター（クリーナー）です。
ホフマンは敵を倒すと確率でランダムな弾を入手することができ、チーム全体の弾薬容量を10％増やすことができます。
初心者が慣れるまでは弾不足に悩まされやすいのはもちろんですが、野良プレイで他プレイヤーと使用している武器が被っている時に弾不足に悩まされることでしょう。
落ちている弾薬は先に取ったプレイヤーしか取得することが出来ず、弾薬の種類も少ないです。
アサルトライフルなど扱いやすい武器にどうしても人気が集中するため、武器被りはよくあると思います。
そんな時に歩く弾薬庫のホフマンがいれば弾不足を解消できるので、初心者から上級者までおすすめできるキャラクター（クリーナー）となっています。
また、「オフェンスインベントリ＋1」という優秀な能力も持っていて、攻撃アイテムスロットを増やせます。
ホフマンは、キャンペーンにおいてはどの難易度でも大活躍のため、現状ではキャンペーン攻略に必須のキャラクターといえるでしょう。
ジム【Back4Blood（バックフォーブラッド）】
ジムはダメージアップに特化したキャラクター（クリーナー）です。
ジムはダメージアップに特化しており、チーム効果として「チーム弱点ダメージ＋10％」を持っています。
この能力は、変異体やボスなどの固い敵をできるだけ素早く倒したい周回時などに便利です。
デッキにダメージアップのカードを入れておく事で、自身の能力をさらに活かすことができます。
カーリー【Back4Blood（バックフォーブラッド）】
カーリーは変異体やトラップなどの危険を察知する能力を持っています。
この能力のおかげで変異体の位置やトラップの場所などを簡単に把握しやすくなるため、安全に立ち回ることができます。
初見のステージなど、安全に攻略を進めたい場合にはとても優秀なキャラクターです。
また、カーリーはサブ武器でTEC9というフルオートで撃てるサブマシンガンを持っており、セカンダリが優秀という点でもおすすめです。