Once Humanの新シナリオ「禁断の島」は、2026年10月22日に配信予定の無料アップデートです。Once Human本編も基本プレイ無料なので、ゲームを持っていない人でもお金をかけずに始められます。
いちばんの特徴は「船」です。小型の船から巨大な移動式海上拠点まで建造・カスタマイズでき、海を渡って島や海中を探索する海洋サバイバルが楽しめる予定です。
ただし、水上領地には設置できない施設もあります。また、初心者の参加条件や、復帰時のアイテム持ち込みルールにも注意が必要です。
この記事では、無料で遊べる範囲、船の建築でできること、新規・復帰プレイヤーが確認しておきたい点を整理します。
※2026年10月9日時点の公式発表に基づく配信前の情報です。
Once Human「禁断の島」は無料?いつから遊べる?
「禁断の島」は、2026年10月22日(木)配信予定の無料アップデートです。Once Human本編も基本プレイ無料で、今回の新シナリオも有料DLCを購入せずに遊べると発表されています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 配信予定日 | 2026年10月22日(木) |
| 料金 | 無料アップデート |
| ゲーム本編 | 基本プレイ無料 |
| 対応機種 | PS5/Xbox Series X|S/Windows PC/iOS/Android |
| 主な課金要素 | 外見アイテム、バトルパスなど |
日本語公式のV3.0.7アップデート告知では、10月22日8:00(日本時間)に次回アップデートが予定されています。
ただし、8:00はアップデート予定時刻です。メンテナンス終了後、実際にプレイできるようになる時刻とは異なる可能性があります。
2026年10月9日時点では、禁断の島はまだ正式配信されていません。
Once Human本編はすでに配信されているため、PS5やPCなどで先に遊び始めることができます。
ダウンロード先はこちらです。
PS5版も基本プレイ無料で、PS Plusへの加入は必須ではありません。ただし、オンラインプレイ専用で、CERO Z(18歳以上対象)のタイトルです。
禁断の島を目的に始める人も、配信前に基本操作や建築の仕組みに触れておくことはできます。
禁断の島では船を自由に建築できる?
禁断の島では、船の建造・カスタマイズ・アップグレードが新たな遊びの中心になります。
ただし、公式が「自由な船づくり」と紹介している一方で、建築できる設備や領地には制限もあります。
小型船から移動式海上拠点まで建造できる
NetEase Gamesの公式発表では、機動力に優れた小舟から、巨大な移動式海上拠点「シー・フォートレス」まで建造できると紹介されています。
船は海を移動するだけの乗り物ではありません。発表されている主な用途は次のとおりです。
- 移動手段:船で海を渡り、島や海上の探索地点へ向かう
- 生活拠点・作業場:航海しながら生活や製作の拠点として利用する
- 砲撃拠点:重火器を備え、海上での戦闘に活用する
船の構成によって、海の脅威への対処方法も変わると案内されています。
陸上に固定した拠点だけでなく、移動する拠点を作れることが、禁断の島の大きな特徴です。
ただし、船をどの程度細かく設計できるか、建築パーツをどこまで自由に配置できるかについては、正式配信後の仕様確認が必要です。
海上拠点の建築には制限もある
船を建造できるからといって、すべての施設を自由に設置できるわけではありません。
例えば、公式V3.0.7アップデート告知では、禁断の島の水上領地には「幼獣の部屋」を建設できないと明記されています。
これは水上領地に関する制限であり、すべての船上設備に同じ制限が適用されるとまでは断定できません。
また、2026年10月9日時点では、次の詳細を十分に確認できていません。
- 船の最大サイズ
- 建築できる量の上限
- 船に設置可能な設備の全一覧
- 船の保存や移動に関する細かいルール
公式は「禁断の島」の最終パイオニアテストも実施していますが、テスト段階の仕様が正式版でもそのまま採用されるとは限りません。
船の建築を一番の目的にするなら、正式配信後の建築ルールを確認してから本格的に取り組むとよいでしょう。
なお、船に限らず建築そのものを楽しみたいなら、PS5で建築・拠点作りが楽しいゲームおすすめ12選で、ほかの作品と遊び方を比較することもできます。
新シナリオ「禁断の島」で何ができる?
これまでのOnce Humanでは陸上の探索や拠点作りが中心でしたが、禁断の島では海が新たな冒険の舞台になります。
公式発表で紹介されている主な要素は次のとおりです。
- 船を建造して海へ出る
- 海を渡って島々を探索する
- 海中に潜って資源や財宝を探す
- 集めた資源を使って施設や船を建築する
- 海上や島に潜む危険に対処する
新たな舞台には、特徴の異なる5つの海域が登場します。
島々の探索に加え、海中の資源収集、動的な天候、昼夜の変化なども発表されています。海そのものに関わる脅威として「海墟の王」と呼ばれる存在も紹介されています。
建築だけでなく、探索・資源収集・戦闘を組み合わせて生き延びる内容です。
なお、公式アップデート告知では新サバイバルシナリオに加えて、海洋マップ「禁断の島:RaidZone」の登場も予定されています。両者の参加方法やルールが同じとは限らないため、配信後の案内で確認してください。
初心者や復帰者は禁断の島から始められる?
初めて遊ぶ人は参加するシナリオを確認
Once Humanには複数のシナリオがあり、参加先によってマップやルール、探索・戦闘の内容が変わります。
Once Human公式FAQでは、初心者に「マニブス(初心者)」シナリオを推奨しています。ゲームの基本的な仕組みに慣れながら遊べるためです。
ただし、これは禁断の島に参加するためにマニブスのクリアが必須という案内ではありません。
2026年10月9日時点では、新規プレイヤーが禁断の島へ直接参加するための個別条件は確認できていません。
公式FAQによると、シナリオの選択はゲーム内の「シーズン・シナリオ」入口や、エターナルランド、キャラクター選択画面などから行う仕組みです。
初めて遊ぶ人は、配信後に禁断の島の参加条件を確認し、マニブスで基本を覚えてから進むか、新シナリオへ参加するかを判断しましょう。
復帰者はアイテムの持ち込みルールに注意
以前Once Humanを遊んでいた人は、シナリオ移行時のデータ引き継ぎルールを確認しておきましょう。
公式FAQでは、現在のシナリオを離れて新しいシナリオへ移る場合、武器・防具・材料・薬品・デビエーションなどが「エターナルランド」へ移送されると説明されています。
新シナリオにこれらのアイテムを持ち込むには、原則として「物資引継ポイント」を消費します。必要なポイントはアイテムによって異なります。
一方で、設計図やレシピ、ほとんどの通貨、一部のキャラクターデータなど、ポイントを消費せずに引き継げるものもあります。
つまり、新シナリオへの移行は完全なゼロからのやり直しではありませんが、すべての装備や資源を無条件に持ち込めるわけでもありません。
復帰する場合は、以前のアカウントでログインできることを確認し、ゲーム内の「シナリオ説明」から引き継ぎ内容を確認してください。
また、公式FAQでは新シナリオへの参加は任意とされています。新シナリオが追加されても、必ずすぐに移動しなければならないわけではありません。
PC・PS5・Xbox・スマホで一緒に遊べる?
Once Humanは、PC・PS5・Xbox Series X|S・スマホ間のクロスプレイに対応しています。
アカウント連携によるクロスプログレッションにも対応しており、条件を満たせば異なるプラットフォームで同じアカウントの進行データを利用できます。
ただし、クロスプレイ対応でも、すべてのサーバーで自由に一緒に遊べるわけではありません。
公式FAQでは、次の制限が案内されています。
- 異なるリージョンのプレイヤー同士は一緒に遊べない
- フレンドと遊ぶには、同じリージョン・シナリオ・サーバーを選ぶ必要がある
- 「Console」と付いたコンソール専用サーバーには、PC・スマホから参加できない
また、アカウント連携にも注意が必要です。
すでに両方のアカウントにキャラクターが存在する場合、連携すると一方のキャラクターが破棄されます。
公式FAQでは、作成から30日以上経過したキャラクターがいるアカウントには保護措置があり、キャラクターを失わないよう、空のアカウントとの連携を推奨しています。
さらに、PSN・Xboxアカウントの連携解除は連携完了から30日が経過するまで行えません。
PC版からPS5版などに移って遊ぶ予定なら、先に公式FAQでアカウント連携の条件を確認しておきましょう。
禁断の島をきっかけにOnce Humanを始める価値はある?
禁断の島は、船の建築や海洋探索に魅力を感じる人なら、始める・復帰するきっかけになるアップデートです。
特に次のような人は注目する価値があります。
- 船の建築を楽しみたい人:移動式の海上拠点を自分なりに設計・カスタマイズできる
- 海や島を探索したい人:5つの海域と海中探索が新たに加わる
- 無料でサバイバルゲームを始めたい人:本編もアップデートも無料で試せる
- 以前Once Humanを遊んでいた人:引き継ぎルールを確認すれば、一部の資産を活かして新シナリオに参加できる
一方で、制限のない自由建築を期待している人は慎重に判断した方がよいでしょう。公式発表では建築できない施設も明らかになっており、船の細かな建築仕様はまだ十分に確認できていません。
また、戦闘や資源収集をせずに建築だけに専念できる専用モードがあるかも未確認です。禁断の島は探索や戦闘も含むサバイバルシナリオとして発表されています。
船の建築が主な目的なら、まず無料でOnce Human本編に触れてみるか、禁断の島の正式配信後に建築仕様を確認してから参加するかで判断するとよいでしょう。
PCで遊べるソロ向けの建築・サバイバルゲームも探しているなら、Permafrostはソロで遊べる?建築・マルチ・日本語・Early Accessを解説も参考にしてください。
まとめ|船の建築を楽しみたい人は注目したい無料アップデート
Once Human「禁断の島」は、2026年10月22日に配信予定の無料アップデートです。
小型船から巨大な移動式海上拠点まで建造でき、海や島、水中を探索する新たなサバイバル体験が発表されています。
船の建築や海洋探索に興味がある人、久しぶりにOnce Humanへ戻ろうと考えている人には、注目したい内容です。
ただし、建築制限や新規プレイヤーの参加条件には未確認の部分があります。正式配信後の情報を確認し、自分に合う遊び方ができるか判断してください。